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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

私は、参議院案とそれから衆議院を通過しました法第一二号案が提示されておりましたが、けさの新聞を見たり、あるいはただいま配付されました臓器移植に関する法律案修正案要綱を見まして、これについて若干申し上げたいと思います。  今回提示されました修正案要綱によりますと、要点は、一番目に、脳死は移植を前提としてのみ認められる。

金川琢雄

1992-03-11 第123回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号

補欠選挙につきましては、国民の代表が欠けた場合にこれを補充するための重要な制度であるわけでございまして、既に申し上げましたように、昭和二十五年の公職選挙法が制定される際にいろいろ論議がございまして、参議院地方選出議員補欠選挙事由衆議院議員のそれが適当であるというのが衆議院側から出たわけでございますが、そういう案が出たわけでございますが、これが採用されずに現行どおりとする参議院案が採用されたという

吉田弘正

1975-06-05 第75回国会 参議院 文教委員会 第12号

重要文化財保護法案というのを作成し、その後衆参の間で数次にわたって懇談会を開いた結果、参議院案修正を加えて第十次案というのをこしらえて、第七回国会山本勇造さん初め十八人の人がこれを出したわけです。そうして二十五年五月三十日に参議院で公布された、この努力とこの経過と比べて、あなたは抜本的じゃないとおっしゃるけれども、これは相当な法律改正ですよ。

松永忠二

1956-04-18 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第21号

兼子政府委員 お尋ねの第二百一条の五の政党政治活動に関する規定改正でございますが、二百一条の五の規定は、先般の、形式的には衆議院で提案いたしましたが、いわゆる参議院案とわれわれが呼んでおります三月十四日に成立いたしました公職選挙法改正におきましては、第二百一条の五の規定の立て方を変えまして、「政党その他の政治団体は、その政治活動のうち、政談演説会及び街頭演説の開催、ポスターの掲示及びビラ(これに

兼子秀夫

1955-03-26 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ついに両委員長の御指示を得まして、衆議院案にも参議院案にも手をつけないで、一応これを包含し、ただ両方合せたことによって不均衡の生ずるところについて若干事務的な修正を加えるということに落ちついたわけでございます。これに衆参両院の一任されました相当の者が入りまして、でき上りましたのが十一月十七日でございまして、このときの移動地減数は三千二百五十七市町村でございます。人員は九十四万六千七百名に上ります。

安倍三郎

1955-01-21 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

二、三日前より参議院側の意向を委員長において打診し、ようやく昨晩おそく参議院側意見が出て来まして、先ほど来理事会において、参議院案と同調するかしないかという点について逐条審議をいたして参りました。その結果、理事会としては、大体すべて参議院と同調するという結論になった次第であります。

菅家喜六

1953-07-30 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第21号

次は単独工事制限を緩和するか否かという問題でありますが、これは衆議院案参議院案これはいずれも意見が対立いたしまして、留保条項となつてつたのでありますが、結局衆参両議院の両案をひつ込めて、そうして単独工事につきましては現行法通りにして行く、そしてそれに対しまする補助金等は、災害によつて与える特別平衡交付金によつて、この工事の完遂をせしめるということに妥結をいたしました。

山田節男

1953-07-30 第16回国会 衆議院 建設委員会 第19号

ただ内容に織り込むことについては、衆議院側協議をいたしました結果、参議院案を一応のむこと、そうしてこの立法措置については参議院にまかせて、崩壊した土砂、岩石、砂礫、流木等、並びに熊本市の泥害等を一括いたしまして、どろの跡始末については、参議院の単独立法ということで現われて参ります。  

赤澤正道

1953-07-29 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第20号

続いて補助に関する問題は第一に補助対象参議院案は「開拓地の住宅、畜舎、共同施設、その他政令で定める施設」とありますのを、これは衆議院参議院に同調いたしまして、承認することに決定いたしました。そのほか農業協同組合等共同施設についての規定が新たに加わつておりますので、これも同様に妥結をいたしたのであります。

島村軍次

1952-12-12 第15回国会 衆議院 人事委員会 第8号

その点いろいろ研究いたしました結果、おおむねこういう点を研究したならば、参議院案というものが解釈がつくのではなかろうか。もちろん参議院案は非常に短かい期間に委員が努力されましてつくられたものでありますから、部分的には均衡のとれたことになつてるところもありますけれども、全国的見ますと、なかなか均衡がとれておると考えがたい点があるのであります。

瀧本忠男

1952-11-11 第15回国会 衆議院 人事委員会 第2号

言いかえまするならば、参議院案が〇・七%でございまするから、この約二倍以上に当りまする地域給の増額を行おうと、こういうことをやつておるのであります。  地域給におきまして、現在一番運営上困難な点は何であるかと申しまするならば、これは申し上げるまでもなく、職員の異動に非常に困難であるという点がございます。

瀧本忠男

1952-11-06 第15回国会 参議院 人事委員会 第1号

いわゆる参議院案なるものがあるわけであります。この案はその趣旨を斟酌いたしまして近い機会に勧告するということが両院協議会において御決定になつたのでありますが、人事院におきましてはその趣旨を体しまして現在作業をいたしておりまするが、この作業はおおむね完了に近い状態にございます。  それから現行臨時手当、年末手当を統合いたしまして名称を期末手当ということにいたしたい。

滝本忠男

1952-07-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第51号

そういう観点から見ましても、われわれ大多数の意見——松田君の意見も、おそらく真剣なものとは私ども了承しておらないのでございまして、全部の意見議論の要なし、この委員会を存置せずして、水産行政を強化せずして、水産日本経済力の実をあげ、国富を大いに増強することはできないということから考えて、もはや議論の余地はないのでございますから、委員長におかれてはひとつ決をとつていただきまして、この参議院案に対して

小高熹郎

1952-06-18 第13回国会 衆議院 水産委員会 第45号

もちろんこのたびの参議院案なる水産業協同組合法の一部改正案は、組合法制定の当初から本委員会は強く主張して参つた事柄でありまして、ただ関係方面の了解が得られないまま、漁業協同組合連合会及び水産加工業協同組合連合会にその規模の制限條項を付したままになつていたものでありまして、今般の改正案はその趣旨においては当然でありますので、最初本改正案の提出を当委員会からいたさんとしたことも皆様御存じ通りであります

松田鐵藏

1952-06-06 第13回国会 参議院 本会議 第48号

これでは、政府並びに與党が三分の二を以て否決し去るという勇断を欠いたために、言い換えるならば、與党が自己の責任において参議院案を否決し去つた場合の影響を恐れて、早く言えば選挙対策上の考慮から両院協議会に持込み、責任の片棒を担がせる作戦をとつたと言つても過言ではないのであります。勿論或る人は、ここに一応の成果を見たと言つて、この成果を誇られる人もないことはありません。

千葉信

1951-01-30 第10回国会 両院 地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案両院協議会 第1号

そうするとその結果どういうことになるかというと、政府案も通過せず、参議院案も通過せず、両院が全く対立した考えかたであるということになつて一致点を発見することができないとすれば、国会地方選挙の期日を定むることができなかつたという結果になるのであります。

椎熊三郎

1951-01-30 第10回国会 両院 地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案両院協議会 第1号

更に両院協議会を請求いたしましたのは、これは参議院案修正を與えないことに決定いたしましたので、若しもそのままに相成りますと、現行法通りに相成るのであります。それで現行法に対しましては、私どもは更に今まで申しました理由と相反しておりまするので、できるだけこの間お話合いを願いまして、両院意見一致を求めて参りたい、こういう趣旨から協議会を請求いたしたのであります。  

石田博英

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